福岡県飯塚市の時計店で2回目のペルシャ絨毯展を開催しました
入口にはイランから来日した、とても素敵な織り子さんの実演でお出迎えです
お客様は、織り子さんの実演に大変感動されていました
一緒に記念撮影もされて、皆さま笑顔です
こちらのお客様はお友達同士で来場されました
1枚1枚、絨毯の説明を聞かれていました
ペルシャ絨毯は、文様や色にもいろいろと意味があります。
縁起物としても最高です
今回の来場記念品は人気の「インド更紗」です
大賑わいです
インド更紗は、色・模様の異なるものがたくさんあります
皆様楽しそうに、好きな1枚を探していました
今回、ヘシティ柄のペルシャ絨毯をお買上げ頂いたお客様のご自宅にお伺いしました
仏壇の前にぴったりです
きっとご先祖様もお喜びになっていると思います
ペルシャ絨毯は、洋室に敷くイメージがありますが、和室にもとてもよく合います
せっかくですので、ヘシティ柄についてご説明します
パネルデザインとも呼ばれています。
庭園文様が様式化されてできたといわれ、元々は、水路で区切られた庭園描写が、時とともに細かい区画に分けられるようになり、やがて格子の中には様式化された色々な植物文様がはめ込まれるようになりました。一つ一つのパネルには、たくさんの文様が使われ、それぞれ意味があります。
代表的な文様は、 ①生命の樹 ②ボテ ③しだれ柳 ④花瓶 です。
また、こちらのブログで、これらの
文様が表している意味についても詳しくご紹介していこうと思います
ご来場いただいた皆様、楽しいお時間をありがとうございました