5月下旬、長野県でイベントがありました。
長野と言えば、「牛に引かれて善光寺参り」で有名な、国宝・善光寺。
ありがたいお導きを願って、ちょっと寄り道(お参り)しました。
山門(三門)は寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門で、
楼上には「善光寺」と書かれた額が掲げられています。
これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に
鳩が5羽隠されています。
さらに「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。
ふむふむ、そう言われれば、だんだん牛に・・・
見えてきたかも?
そして寄り道第2弾は、グルメ!
沢蟹の唐揚げをいただきました。
カリッと香ばしくて、が欲しくなりました~。
さて、イベント風景はこちらです。
今回は初めての企画で、ジュエリー展とペルシャ絨毯展を同時に開催。
普段からよい物を見慣れているお客様たちも、本物のペルシャ絨毯が
一堂にそろった光景には目を輝かせておられました。
ご来場いただいたお客様、お世話になったスタッフの皆さま、
どうもありがとうございました。
担当 Mでした。