世界が認める美術品

ペルシャ絨毯は3000年以上の歴史を持ち、世界3大財産(金・宝石・ペルシャ絨毯)として、広く世界に認められています。日本にも古くから伝わっており、豊臣秀吉が愛用したり、京都の祇園祭の山鉾に飾られるなど、宝物として扱われていました。日本で一般的に販売されはじめたのは、30年程前からで、その意味ではヨーロッパに比べて歴史が浅く普及率も低いのが現状です。今後、日本においても徐々に普及率が高まると予想されます。

多いリピーター客

ペルシャ絨毯をお買上げになるお客様は、インテリアはもとより、絵画や焼き物などの美術品全般に興味がある方が多く、一度ペルシャ絨毯をお使いになりその良さをご理解いただけると、リピーターになっていただける傾向があります。中にはペルシャ絨毯をご自身の生きた証として、ご家族のためにお求めになるお客様もいらっしゃいます。天然の素材にこだわり、21世紀の現在でも手織りのみで製作し、永年美しさが損なわれないペルシャ絨毯は、多くの方を魅了しています。